1: 16文キック(神奈川県)@\(^o^)/ 2015/03/11(水) 19:45:28.09 ID:ZocnErox0.net BE:736790738-PLT(12000) ポイント特典
サッカーと向き合って分かったこと 小澤英明(サッカー選手、Futbol Sin Fronteras代表)
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「ゴールの前に立ちたい気持ちって、いつまでたっても薄れないんです」
小澤さんは今年で41歳になるGKである。2年前にアルビレックス新潟を離れてからは、特定のチームに所属せず、
自宅近くの公園や、中学校のサッカー部で指導を行いながらトレーニングを積んでいる。
プロという華々しい世界から距離を置き、孤独と闘いながらサッカーと向き合ってきた。
日本やパラグアイのトップレベルを知る男が、真っさらなサッカーと触れ合い何を感じたのか。
千葉県成田市、成田国際空港から10分ほどのフットサルコートに現れた小澤さんは、その柔らかな口調とは裏腹に、
端々に魂の余熱が残る言葉で、自身のキャリア、そして未来について語った。
若林源三に憧れて
小澤さんはアニメ『キャプテン翼』の放送がきっかけでサッカーと出会っている。
周りの子供たちが、主人公の大空翼やライバルである日向小次郎の華麗で豪快なプレーに憧れている中、一人だけ
GKの若林源三に夢中だった。
すぐにクラブの先生にGKをやりたいと懇願して、若林のトレードマークであるアディダスの帽子を買いに、
スポーツショップに走った。
そして、順調にGKとして成長した小澤さんは、1992年に水戸短期大学附属高等学校(現 水戸啓明高等学校)から
鹿島アントラーズに加入する。U-22日本代表にも選ばれた当時をこう振り返った。
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