1: レッドインク(静岡県)@\(^o^)/ 2015/02/21(土) 12:19:26.82 ID:bSOllV4Z0.net BE:218927532-PLT(12121) ポイント特典
ここ数年の新日本プロレスのブームに伴って、今、プロレス人気が復活しつつある。
一昔前まではプロレス会場に来るのは、「むさ苦しい男のファンばかり」と相場が決まっていたが、
昨今は新規の女性ファンが急増しているのだ。
いまや「プロレス女子」を略して「プ女子」なんて言葉まで普及しつつあるようで、かつて猪木や長州がいた頃の
『ワールドプロレスリング』に胸をアツくした我々オヤジ世代には隔世の感を禁じ得ないが…。
「でも考えてみてください。逆にいえば、この状況は、かつてプロレスに夢中になった我々オジサンが
『プロレス好き女子』を口説けるチャンスが到来したということです」
そう驚きの提案をするのは、80年代の新日ブーム時は中学生だったという現役ナンパ師、ボンバー☆功氏(45歳)。
我々凡人には思いもつかなかった発想だが、今もプロレスファンであるボンバー氏はその理由をこう説明する。
「プロレスほど、ファン以外には通用しない共通言語が持てるジャンルはありません。その特異性ゆえ、
ファン同士なら一気に距離が縮まりやすいんです。例えば女子人気も高いオカダ・カズチカの口癖『レベルが違います』や、
中邑真輔の『イヤァオ!』といった決めゼリフなんかはプロレスファン同士じゃないとわからない。だからこそ、
わかる人同士の会話は盛り上がるし親近感を深めやすいんです」
「プロレス好きは、試合観戦のときはプロレスTシャツを着ていることが多いから見分けやすいんですよ(笑)。
だから試合観戦後、会場近辺の飲み屋にプロレスTシャツを着ているコがいれば、『●●選手が好きなんですか?
僕も好きなんですよー』みたいにキッカケがつくりやすいんです」
なるほど、確かに何もないところから接点をつくるより遙かにキッカケはつくりやすそうだ。事実、ボンバー氏はそうやって仲良くなり、
「夜のプロレスごっこまで発展したコが複数います」というから、なんとも羨ましい限り。
プロレス好きなら、このブームを生かさない手はない。ここはひとつ、アントニオ猪木のように「一歩踏み出す勇気」を持って
プロレス女子をゲットし、ベッドのど真ん中で棚橋(弘至)ばりに「愛してま~す!!」と叫んで……みたいものですね。
http://news.infoseek.co.jp/article/taishu_13939